本日1/17はマクロス７のエースパイロット「ガムリン・木崎」の誕生日！【何故撃つ、熱気バサラ！？お前は…お前は歌うんじゃないのか！？】

この記事の所要時間：約 4分56秒

本日1/17はマクロス７のエースパイロット「ガムリン・木崎」の誕生日です！！

おめでとう、ガムリン！！

歌マクロスでもガムリンの誕生日記念に歌晶石がプレゼント！！
https://twitter.com/uta_macross/status/953431683843239936

本日は誕生日を記念して、
「ガムリン・木崎」の魅力をみなさまに少しでもお伝えできればと思っております！

1 ガムリン・木崎のプロフィール
2 管理人バサラスキー松山が語る「ガムリン・木崎」の注目ポイント
3 『こんな記事だけじゃガムリンの魅力は伝わらねえぜ！マクロス７を見やがれ！』

ガムリン・木崎のプロフィール

・CV：子安武人

2枚目からコミカルなキャラまで演じる幅広い演技で定評がある子安さんが演じます。生真面目で熱血漢なガムリンもハマり役です。テラ子安！

・生年月日：2026年1月17日

15歳で統合宇宙軍航空士官学校に特待入学し、3年の教程を2年で修了したそうな。劇中での19歳現在では統合軍部隊ダイヤモンドフォースのエースパイロットという若くしてこのエリートっぷりです。

・身長・体重：179ｃｍ・71ｋｇ

・血液型：AB型

・趣味：読書、スカイダイビング、ボトルシップ製作

劇中では語られることのなかった趣味です。ボトルシップ制作とか渋いわ〜。

・第37次超長距離移民船団マクロス7所属の統合軍精鋭可変戦闘機（バルキリー）部隊、ダイアモンドフォースのパイロット

バサラの素性が伏せられていた『マクロス7』放映開始前の特別番組『マクロス最速発進!!』では前作『超時空要塞マクロス』のマクシミリアン・ジーナスに代わるエースパイロットであり、主人公の一人として紹介されていたそうです。最初はエースパイロットとして登場し、後にダイヤモンドフォースの隊長にも任命されます。

管理人バサラスキー松山が語る「ガムリン・木崎」の注目ポイント

さて、ここからはマクロス７劇中でのガムリンのここに注目してほしいというポイントをあげていこうと思います。これらのポイントを押さえてマクロス７を視聴するともっと楽しくなるかも？

主人公：バサラとの関係性

最初は戦場をかき乱す理解不能なバサラを不愉快に思いバサラのことを叩きまくります。ガムリンさんのツン期ですねｗ。
しかし、バサラと同じくFireBomberのメンバーであり、お見合い相手のミレーヌを介して歌について理解するようになったことや、またバサラの操縦テクニックの高さは同じパイロットとして認めざるを得なかったことや、そのアツい生き方に徐々にに理解を示すようになり、デレ期に入っていきますｗ。最終的にバンドメンバーであるヒロインのミレーヌ以上(？)にバサラを理解するほどになります！最終話では何とガムリンも・・・？管理人的にはマクロス７の真ヒロインですね(笑)。
こんな薄い本がでそうになるスクープまで噂されてしまうほどになる二人の関係にぜひとも注目！

ヒロイン：ミレーヌとの関係性

マクロス７船団市長であり、士官学校時代の教官のミリアの紹介で娘のミレーヌとお見合いをさせられます。パイロット道一筋の人生で恋愛に疎く、またまだ14歳の子どもということもあり、興味もなかったのですが、実際合ってみたらすぐに恋に落ちます。こいつロリコンかよｗと放送当時は思ってましたが、冷静に考えれば5歳くらいしか年齢差ありませんし、我々の住む日本でも昔は15で成人だった時期もあるわけですし、マクロスのような宇宙を旅するような常に危険と隣り合わせの世界ならそう大した問題ではないのかもですね。命ある内に子をなさねばって感じなのでしょう。マックスの結婚だって16、17くらいだったわけですし。
最初はぎこちない感じの二人ですが、徐々に関係を深めていき、特にガムリンの方はこのミレーヌとの出会いによって大きく変わっていきます。
また、ガムリン、バサラ、ミレーヌの3人によるマクロスシリーズお馴染みの三角関係にも注目です！

人としてまたパイロットとしての成長

上記にも書いたとおり、バサラやミレーヌとの出会いによって人間的に成長をしていきます。主人公バサラはどっちかというとブレないほぼ完成されたキャラですが、それに比べてガムリンは物語の中で徐々に成長していく王道主役キャラの立ち位置になります。
また、そのような精神的成長に伴いパイロットとしても成長し、後に自分の壁を乗り越え「QM69」と呼ばれる超高等技術を身につけ、天性の才能をもつバサラにまで認められるほどになります。

もう一人の主人公とも呼べるガムリンの成長にもぜひ注目を！！