【あいつ、歌舞いてやがる!!】本日7/27はマクロスF主人公:早乙女アルトの誕生日!

この記事の所要時間: 325

本日、7/27はマクロスF主人公:早乙女アルトの誕生日です!!

おめでとう、アルト!!

早乙女アルトとは?

早乙女アルト CV:中村 悠一
美星学園高校パイロット養成コースに通う高校生。
端正な顔立ちと長い髪からよく女性に間違えられるが、
れっきとした男子。
普段は反抗的で斜にかまえた性格。
歌舞伎の名門の家系に生まれたが、空への憧れと
父親との確執からバルキリーパイロットを目指している。
マクロス・フロンティアの中での暮らしに悶々とした想いを
抱いていたが、 バジュラの攻撃により、
最新のVF-25に乗り込むことに。

マクロスF公式HP(http://macross.jp/f/movie/tv/character/chara01.html)より

ちなみに歌舞伎の女形姿はこちら。

うーん、美しい・・・!
これはミシェルに「姫」呼ばわりされても仕方ないね(笑)。

管理人オススメのアルトの名台詞&名シーン

アルトの魅力はルックスだけではありませんよー!

マクロスF 第3話 『オン・ユア・マークス』 Bパート より


”無理だな。そうやって、出来たらとか、自分なんかなんて言っているうちは・・・絶対に!”
「出来るだけ・・・」「私なんか・・・」と弱気なことを言っているランカちゃんに激を飛ばしたアルトの一言。まあ、これはパイロットとしてこれからSMS小隊でやっていく自分へも向けた言葉なのでしょうな。
放送当時からこの台詞は大好きでずっと覚えてましたねー。四の五の言わずにまずは動いてみろよ!って気分になりますね。いい言葉です。

マクロスF 第25話 『アナタノオト』 Aパート より


”思わざれば花なり、思えば花ならざりき……ただ、感じるままに、俺は、飛ぶ!”
「思わざれば花なり、思えば花ならざりき」は世阿弥の風姿花伝の一節で、
という、能の心得だとか。
「飾らない自分の方が美徳であり、
飾った魅力に慢心するのは自分を殺す事になる。」
というような意味だそうです。
散々毛嫌いしてきた歌舞伎の家に生まれた『役者』である自分も受け入れ、
迷いを吹っ切って最終決戦に望むアルト、かっこいいですね!!
自分らしくあることの大切さが伝わってくる名台詞ですね・・・!

マクロスF 第25話 『アナタノオト』 Bパート より


”お前たちが、俺の翼だ!”
放送当時、色々と物議を醸し出したこの台詞とこのシーンはやはり欠かせませんね(笑)!
管理人個人的としては、TV版の最終回は結構好きですねー。
迷ったときは両方上等ですよ!両翼そろってこその「翼」なんです!!
まあ、三人ともまだ若いし、バジュラとの戦闘で大忙しだったし、結論はそう焦らなくても・・・ね。
そして、人生は続いていくのです。俺達の戦いはこれからだ!!

みなさんはどの台詞やどんなシーンが好きですか?

ツイッターでもお祝いの声が

アルト名場面集!
https://twitter.com/mitsuringo_113/status/890228548941733888

コスプレでお祝い。気合入ってますね!
https://twitter.com/yato85444/status/890230168396087296

イラストもいい感じだ!

中の人は・・・


やりきってました笑

放送終了から約9年経った今もなお愛されていますね!!

そんなアルトくんの活躍が見られないものですかねー。
歌マクロスでアルトとVF25が空を華麗に舞うシーン・・・とか?
偉い人、よろしくお願いいたします!!

35周年の今年はアルトはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
乞うご期待!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする