【ライブレポート・感想】マクロス・クロスオーバーライブ 2019 レポート&感想②[前半戦詳細]《初代・7のステージ&サプライズも・・・!》 

この記事の所要時間: 2256

みなさん、おつマクです!

マクロス情報局局長のバサラスキー松山です!

マクロス5年(?)に一度の祭典

「MACROSS CROSSOVERLIVE 2019」

が2019年6月1日、2日の2日間にわたって開催されましたね!

【ライブレポート・感想】マクロス・クロスオーバーライブ 2019 レポート&感想①[概要編]《気になるセットリスト・ざっくりとした感想など》 
みなさん、おつマクです! マクロス情報局局長のバサラスキー松山です! マクロス5年(?)に一度の祭典 「MACROSS C...

マクロスシリーズ歴代の歌姫たちが一堂に会する歴史的イベント・・・!

メンバーの数が多かったこともあり、何と4時間半にも渡る長丁場のライブでした!とはいえ、それでもまだ全然物足りない気持ちなのはきっと私だけではないのではないでしょうか(笑)。
ということで、大ボリュームにつき、記事をいくつかにまたいでレポート&感想をお届けさせていただいております。

ライブ開催から2週間以上経ち、遅くなりましたが、今回はそのクロスオーバーライブ2019の2日目(6/2)の【詳細】レポート&感想の前半戦をお届けしたいと思います。

後半戦の感想&レポートもまた別記事にてお届けいたしますので、お楽しみに!

※レポート・感想はあくまで局長バサラスキー松山の主観的なものとなりますので、MCなど細かい部分で違っている部分などあるかもしれませんが、予めご了承くださいませ。

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クロスオーバーライブ2019のセットリスト・会場の様子など

セットリストや会場の様子、ざっくりした感想などはこちらの記事で紹介してます▼

【ライブレポート・感想】マクロス・クロスオーバーライブ 2019 レポート&感想①[概要編]《気になるセットリスト・ざっくりとした感想など》 
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後半戦のステージはこちら

【ライブレポート・感想】マクロス・クロスオーバーライブ 2019 レポート&感想③[後半戦詳細]《F・Δのステージ&時空を越えたコラボステージ、そして感動のラストへ・・・!》 

クロスオーバーライブ2019 二日目(6/2)詳細レポート&感想 前半戦

開演前

開演前にはスポンサーさんからのCMが映像で流れることも。
その中で特に見逃せなかったのがこちら▼

「マクロスΔ」ワルキューレのフレイア役のみのりんごこと鈴木みのりちゃんによる歌マクロスのCMだ。
2次元と3次元の垣根を越えてフレイアとその中の人が踊るというなかなかに面白い映像が見られました。歌マクロスのプレイもいい感じでしたな。
当ブログでも歌マクロスを激推し中です▼

【みんな〜、ブックマークしてる?】歌マクロス攻略総合案内ページ《イベント・曲時間・VOPなど各種システムetc...全てこのページでバッチリだわ!大丈夫。バサラスキーの攻略記事だよ。(笑)》
※スマートフォンなどでご覧の場合、各種リンクをクリックしてもページに移動できない場合はページを更新してみてください。 歌マクロスの攻略総合...

クロスオーバーライブを機会にスタート&再スタートなんてのもアリじゃないでしょうか?

また、開演前の注意事項のナレーションは「マクロスΔ」ワルキューレのレイナ役の東山奈央さんがレイナに扮して行いました。
ワルキューレのライブなどではおなじみのキャラによる注意事項ナレーションがクロスオーバーライブでもちゃんと行われまして、これは開演前からいい感じにテンションが上がりましたな。

オープニング映像

そしてそんなこんなしている内についに開演時間を迎えます。
会場全体が暗転し、スクリーンに映像が流れます。

初代マクロスのCGアニメ映像・・・だと!?

VF-1A、トマホーク、リガードなどが画面狭しとヌルヌル動く!しかもかなりのハイクオリティ!このクオリティのマクロスゲームやりてえーと思わずにはいられないほどでした!そしてその映像とともに本日出演の豪華アーティストのみなさんが紹介されていきました。
音楽中心のイベントではありますが、メカもマクロスの魅力の一つ。そこもしっかりと抑えておられる運営様、Good job!でございます。

M1 息をしてる 感じている(飯島真理&福山芳樹)

いきなりのハイクオリティ映像でいい感じにあったまってきたところでいよいよライブスタート。
しかしながらその熱量を引き継いで盛り上がる曲で来るかと思いきや1曲目はまさかのバラード!
しかも第1回クロスオーバーライブの記念の「息をしてる 感じている」という不意打ちのコラボ曲!
さらに飯島真理さんと福山芳樹さんのピアノ&アコギのしっとりアコースティックバージョン・・・だと!?

なんというかいきなりダブルどころかトリプルで驚かされました!初っ端からいい意味で期待を裏切られたぜ!
オリジナルバージョンも大変すばらしいですが、この二人のしっとりアコースティックバージョンがまた素晴らしくて。美しい二人の歌声&演奏のハーモニーを堪能させていただきました。
時を越えたミンメイとバサラのコラボ・・・。曲的にも面子的にもクロスオーバーライブでしか叶わないであろうもので、1曲目からいきなりのクライマックスでした(笑)。

M1(1日目) 小白竜(飯島真理&中島愛)

1日目の1曲目にはミンメイとランカの「小白竜」が披露されたそうです!
初代歌姫とその系譜ともいえる超時空シンデレラの夢のコラボ!

飯島真理(リン・ミンメイ) from 超時空要塞マクロス

M1 【メドレー】私の彼はパイロット → 0-G LOVE → SUNSET BEACH

初代マクロスのアバン映像が小原乃梨子さんのナレーションとともに流れます。マクロスの始まりを告げるようなそんな演出の後、登場するのはやはり初代歌姫:リン・ミンメイこと飯島真理さんです!
「私の彼はパイロット」→「0-G LOVE」→「SUNSET BEACH」とミンメイの代表曲を立て続けに披露!
セットリストではメドレーとなっておりますが、実際のCD収録バージョンも短いんですよね(笑)。便宜上メドレーってなってる感じでしょうか。
初代マクロス(主に劇場版のミンメイのライブシーン)の映像がバックに。実際のミンメイの歌唱シーンと飯島さんの歌唱がシンクロして、いい感じに没入していけました・・・!

MC

飯島さんからのご挨拶。昨日はサプライズで中島愛ちゃんと「小白竜」をやったよという話も。聞きたかったぜ・・・。
途中水を飲まれていましたが、昨日は違う人の水を飲んでしまったんだとか。お茶目か(笑)。
若い人いっぱいの中、出してもらって嬉しいとのコメントも。いやいや、あなたがいなきゃ、その若い人たちもいませんから(笑)。

M2 天使の絵の具

そして、そんなMCの中、自分の中で忘れられない曲であり、かわいらしいミンメイが見られる曲だという前振りから来たのは「天使の絵の具」。ご自身で作詞・作曲もされた、「愛・おぼえていますか」のエンディング曲でもある曲ですね。
バックにはミンメイのライブ映像(OVA『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』より)が流れ、知っている人は思わずニヤりとしてしまう演出だったのではないでしょうか。飯島さんともどもかわいらしいミンメイを見せていただきましたよ!

愛・おぼえていますか

ミンメイ:飯島真理さんのラストの曲はやっぱりこの曲!「愛・おぼえていますか」です!
BSの番組「全マクロス大投票」で楽曲部門1位になったことへの感謝を改めて我々へと伝えます。
そしてそんな全マクロスシリーズの顔ともなるこの楽曲についての思いも語ります。いつも初めて歌うつもりで歌うんだとか。代表曲ゆえに重荷になったときもあり、歌わなかった時期もあったとか。
そして、この楽曲の作詞:安井かずみさんと作曲:加藤和彦さん、初代の輝の声優:長谷有洋さん、また初代楽曲全般の作曲を務めた羽田健太郎さんなど亡くなった方々もこの曲を歌うときにはそばにいてくれる気がするともおっしゃっておりました。
そんな思いを込めた歌唱が「愛・覚えていますか」のクライマックスシーンの映像をバックに歌われた日にはもうね・・・。
「みんな、歌って」という飯島さんの言葉でサビ部分を合唱もしました!マクロスシリーズで時代を越えて歌い告げれる名曲をミンメイ(飯島さん)含め会場一体となって歌うのは何とも感慨深いものがありました。
何というか改めてミンメイ(飯島さん)あってのマクロスシリーズ何だということを歌いながら噛み締めておりました。
ありがとう、ミンメイ!ありがとう、飯島真理さん!!

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Fire Bomber(福山芳樹&チエ・カジウラ) from マクロス7

M1 突撃ラブハート(福山芳樹)

マクロス7も初代と同じく最初にアバン映像が流れます。この辺りから、年代順にアバンとともにその歌姫が登場なのかな〜という流れを察しました。
「そして2045年・・・」との井上瑤さんのナレーションの後に登場はもちろん・・・

我らがFire Bomberだ!!

最初に登場は歌バサラの福山芳樹さん!手に持つのはここぞとばかりにバサラギター!
「山よ、銀河よ、幕張よ、パブリックビューイングよ、俺の歌を聞け!!」
という何とも震える口上のあと、歌うは全マクロス大投票でマクロス7曲1位、全体でも3位にランクインのFire Bomberの人気曲「突撃ラブハート」!
劇中でも戦闘に飛び込んで何度もバサラが歌ったマクロス7の顔ともいえるこの楽曲で7コーナーがスタートとか最高に燃えるぜ!!
福山さんの熱い歌とギターに会場の熱気もガンガン上がっていくのを感じました!スピリチア上昇しまくりだぜ!!

M2 ヴァージンストーリー(Fire Bomber)

「ミレーヌ・ジーナス!チエ・カジウラ!」
との福山さんの力強い紹介とともに歌ミレーヌのチエさんもステージに登場!
2人揃ったところで歌うはマクロス30周年企画の一環として誕生したFire Bomber奇跡の新曲「ヴァージンストーリー」!
2人の歌の掛け合い、そして観客の我々とも掛け合いのある一曲で、会場はさらなる熱気に包まれていきました!この日、この瞬間、また宇宙でたったひとつのストーリーが誕生しました!

MC

二人からの最初のご挨拶。
歌バサラ、歌ミレーヌと名乗っていることについての話が。その中で声バサラの神奈さんも会場にいらっしゃているとの話も。ステージに上って一緒に歌ってくれれば良かったんですけど(笑)。
そして、チエさんからはミレーヌは今や3人だという話も(声ミレーヌは櫻井智さんから新たに平野綾さんへ)。「綾ちゃんとも一緒に歌いたい」なんてお話も。新声ミレーヌを迎えての4人版「LIGT THE LIGHT」、期待しちゃってもいいんでしょうか?

M3 REMEMBER 16(福山芳樹)

そしてそんなMCの後には、福山さんから「我々にはそれぞれのソロ曲もありまして、それを披露していきたい」との前振りがあり、チエさんは一度舞台から引き、福山さんソロのステージへ。
歌うは「REMEMBER 16」オリジナルにかなり近い形の演奏で、福山さんの鳴きのギターが光りましたねー。また、歌い方もかなりCDに寄せた感じのクリアボイスが逆に新鮮でした。まさにバサラのバラードといった感じの印象です。マクロス7の第17話を思い出し、「フィジカー!」と叫びたくなりました(笑)。
その昔、マクロス7放映当時に櫻井智さんとTBSの向井アナの二人でやっていた「アニメExpress〜ギャラクシー・ネットワーク〜」というマクロスラジオにこの曲のリクエストをして、お便りが読まれたのはいい思い出です・・・。

M4 LOVE SONG(チエ・カジウラ)

福山さんの歌唱後はチエさんがバンドのお二人と一緒に3人で再び舞台に登場!
ここからは3曲続けてのミレーヌ曲披露。しかも全てチエさんのミレーヌトリビュート・アルバム「Gift 25~A Tribute to Mylene Jenius~」のバージョンでの披露・・・だと!?というかそれが普通に分かってしまう自分も大概な通ですな(笑)。

(アマゾンではプレ値ついてますが、楽天では普通に新品在庫ありますね〜)

1曲目はまさかの「LOVE SONG」。マクロスダイナマイト7の曲ではありますが、劇中でも使われないアルバム「DYNAMITE FIRE!! 」のみに入っているこの曲をクロスオーバーライブで、しかもかなり独特な世界観でのアレンジで・・・・!

ツイッターでこんなやりとりをしていたタイミングだったので、余計驚きましたね〜。「MAGIC RHAPSODY」はなかったですが、ミレーヌLOVE SONGきました!主人公さん、よかったですね!

これまでとは明らかに会場の空気が変わったのを感じました。みなさんポカ〜ンてな感じになってたのがちょっとおもしろかったです。チエさん攻めすぎです(笑)

M5 君に届け→(チエ・カジウラ)

2曲目は「君に届け→」
これはアレンジバージョンでもオリジナルの雰囲気をかなり残していましたし、マクロス7の劇中でもそこそこ使われた曲ですので、こちらはまだ耳に馴染みがあったのではないでしょうか(笑)。
ミレーヌはバラード曲もまたいい・・・!

M6 PILLOW DREAM(チエ・カジウラ)

そしてミレーヌのバラード曲といえば欠かせないのは「PILLOW DREAM」。劇中でも印象的な使われ方をされていましたし、歌い手であるチエさんもミレーヌ曲の中で一番のお気に入りだとか。
マクロス7の劇中で何度も使われながらも、なかなか音源化されずにやきもきしていたのを覚えています。放送終了後だいぶ経ってからまさかのラジオドラマの音楽CDにようやく収録されましたね。

「PILLOW DREAM」もアレンジバージョンとはいえ、オリジナルに近い感じだったので、こちらも比較的耳馴染みはみなさんあったのではないでしょうか?
とはいえ、オリジナルバージョンからして、独特な浮遊感といいますか、タイトルどおり夢の世界に連れて行かれそうになるなかなか個性の強い1曲ですな。曲のラストの超高音のシャウト部分もしっかり再現されていてチエさんスゲ〜と唸らされました。

それにつけても、チエさんのあの声の個性はなんなんでしょうかね?本当に唯一無二といいますか。絶対に14歳の声じゃないですよ(笑)。その歌声に独特な世界観の曲をのせてくるのだから、ちょっと先に行き過ぎて2019年現在でも未だに追いつけないみなさんが多かったですが(笑)、ある意味とてもロックだったかと・・・!
「マクロスファンよ、これがチエ・カジウラだ!」
そんな言葉が思わず出てくるステージでございました。

M6(1日目) SWEET FANTASY(チエ・カジウラ)

1日目には「SWEET FANTASY」が披露されたそうです。こちらもアレンジバージョンだった模様。
これも個人的に好きな1曲なので聞きたかったな〜。

M7 ANGEL VOICE(福山芳樹)

チエさんワールド全開の3曲の後には福山さんが再登場!歌うはマクロスダイナマイト7から「ANGEL VOICE」
タイトルに負けない天使の歌声を披露。ギターではアコギ部分ではなくエレキ部分を福山さんが弾いていたのが新鮮でした。
間奏部分のウォウ・ウォウはみんなで一緒に大合唱!
種族を超えて銀河クジラとともに歌ったマクロスダイナマイト7よろしく、性別や住んでいる場所を超えて心が一つになった瞬間でした。

M7(1日目) LIGHT THE LIGHT(福山芳樹)

1日目には「LIGHT THE LIGHT」が披露されたそうです。
ワイも久々に合唱したった〜!いつか新ミレーヌを加えての4人(5人でもOK!)のバージョンも披露されると楽しみにしておりますよ!

M8 MY FRIENDS(Fire Bomber)

「AVGEL VOICE」の後には再びチエさんが登場し、Fire Bomber揃ってのライブに。続けての曲は「MY FRIENDS」です。
ここまでのチエさんバージョンとは異なり、オリジナルバージョンを意識したバンド・サウンドでした!ダウナーな感じのあの独特な世界観もチエさんらしいですが、やっぱりミレーヌっぽいポップでキュートな感じの歌声もいいですね!
そして、ミレーヌ曲とはいえ、福山さんもバサラギターに再び持ち替えの続投!放送当時相当聞いた耳に覚えのあるギターフレーズを福山さんがまたまたいい感じで鳴らしてくれまして・・・!バサラ(福山さん)のギターでミレーヌ(チエさん)が歌う「MY FRIENDS」とかもうね・・・。7リアタイ世代としてはたまらない1曲となりました。
サビ部分の「WOW WOW WOW WOW WOW!」もみんなでコール!チエさんコーナーでポカンとしてたみなさんもさすがにここは盛り上がっておりましたよ(笑)。

MC

お二人から我々やマクロス7への感謝の気持ちが述べられます。
特に印象的だったのは福山さんの・・・
「ミュージシャンで一番尊敬しているのはビートルズでもクイーンでもなく熱気バサラです!」
というコメント。
ビートルズやクイーンも世界レベルですごい方々ですが、バサラは銀河クラスだから仕方ないですね(笑)。冗談はさておき、そんな風にバサラをリスペクトし、アツい歌声を届けてくれる福山さんに改めて震えました・・・!

M9 PLANET DANCE(Fire Bomber)

Fire Bomberラストの曲は「PLANET DANCE」!
劇中ではメジャーデビュー曲となり、劇中でもよく歌われるFire Bomber代表曲の一つ。
先日の犬フェスでのサプライズ出演でも披露されました。その時と同じデュエットバージョンでバサラとミレーヌの力強い歌声が会場に響きわたりました!
福山さんの歯ギターのパフォーマンスもロックでした!
デビュー曲で最後を締めたのはきっとこのクロスオーバーライブがFire Bomberの新たな始まりだからではないかと思わせてくれるようなパワフルなステージでした!
「マクロス7」25周年ライブ期待して待ってますよ!!

バサラエクスプロージョン2019、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ありがとう!!ありがとう!!!

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超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(サプライズ)

マクロス7コーナーの後はこのまま次はフロンティアかと思いきや・・・マクロスⅡの映像がスクリーンに・・・こ、これはまさか・・・?

M1 もう一度 Love you(笠原弘子)

サプライズゲストでマクロスⅡの歌巫女:イシュタル役の笠原弘子さんが登場!歌うは「もう一度 Love you」です!
マクロスヒストリアや全マクロスでもマクロスⅡにしっかりと触れてくれいたので、クロスオーバーライブでもワンチャンあるか?と思っておりましたが、期待を裏切らずに登場してくれました!
約27年前の歌であるにもかかわらず、CDと違わぬどころかそれ以上に美しい歌声を披露してくださいました!笠原さん、デカルチャーです!!
「マクロスⅡ、久しぶりに見たくなってきた・・・!」と思わせてくれるような素晴らしいステージでした。ナイスサプライズ!!

M1(1日目) プラネット・クレイドル(千菅春香=ミーナ・フォルテ) from マクロス30

1日目のサプライズゲストにはマクロス30周年記念に作られたPS3のゲーム「マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~」

より、ゲームオリジナルの歌姫ミーナ・フォルテ役の千菅春香さんが登場したそうです!
歌ったのは同ゲームより、「プラネット・クレイドル」!疾走感・高揚感がたまらない、これも目が離せない名曲!

公式さん、ミーナのことを忘れずに拾ってくれて、そしてクロスオーバーライブにまで出してくれて、ありがとう・・・!!

20分の休憩時間(なつかCM)

笠原さんのステージが終わった後には20分の休憩タイム。さすがに長丁場のライブですからね〜。
休憩中も退屈させないように、「なつかCM」と題し、マクロス関連の歴代のCMがスクリーンに流れました。
こんなグッズも販売してたのかと思う昭和のレトロなCMから2000年代のマクロスFのCMまで休憩中も十分に楽しませていただきました。
動画がつべに転がっていたのでいくつか紹介。

ゼントラーディ文字w

フード店とのコラボでブロマイドとか配布ってこんな時代からやってたんですね〜。というかマクロスが初(?)じゃないのかな。やっぱり時代を先どってますね、マクロスは。

一番くじのCMも笑えましたね。

まとめ

クロスオーバーライブ2019前半戦、いかがだったでしょうか?
すでに前半戦だけでもとてつもないライブであったことが少しでも伝われば幸いです。
Fire Bomberの感想がちょっと長めとなってしまいましたが、そこはまあお許しくだいませ(笑)。シカタナイヨネー

後半戦もお楽しみに!

完成しました!▼

【ライブレポート・感想】マクロス・クロスオーバーライブ 2019 レポート&感想③[後半戦詳細]《F・Δのステージ&時空を越えたコラボステージ、そして感動のラストへ・・・!》 
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