【ライブレポート・感想】※長文注意(1/28完成)「マクロスΔ」カナメ役:安野希世乃さん1stライブツアー「きっと、ふわふわとしてる。」大阪に参戦!《きよのんと安野家の「信頼」に胸打たれ、そして「ふわふわ」とした最高の時間でした!まだふわふわしている・・・》

この記事の所要時間: 3618

2018/12/15、
「マクロスΔ」カナメ・バッカニア役:安野希世乃さんの1stライブツアー「きっと、ふわふわとしてる。」@大阪オリックス劇場
に参戦してきました!

今年のバースデーイベントに発表があり、

【イベントレポート・感想】「マクロスΔ」カナメ役:安野希世乃さんのバースデーイベント(昼の部)に参戦!《安野家みんなできよのん誕生日をお祝いしてきたぜ!》
2018/7/29、 「マクロスΔ」カナメ・バッカニア役:安野希世乃さんのバースデーイベント(昼の部)@恵比寿ザ・ガーデンホール に参戦...

昨年の1stライブからは約1年ぶりのきよのんのソロライブとなります!

【ライブレポート・感想】※長文注意!「マクロスΔ」カナメ・バッカニア役:安野希世乃さん1stライブ「ねぇ、一緒に歌おう。そして、“泣け”!」昼の部参戦!《きよのんファン大歓喜のセトリに、そして最高の1stライブに“泣け”!》

ライブ終了からしばらく気持ちがふわふわとしておりましたねー

まあ、何というかただでさえ最高だったというのにそれにさらに驚きが加わったといいますか・・・

長文になりそうな予感ですので、マクロス情報局ライブレポ恒例(?)の随時更新という形でひとまず記事だけはアップします!
※1/28完成
ようやく完成です!お待たせ(?)いたしました。年末年始はちょっと立て込んでいたり、歌マクロス関連のイベントが目まぐるしかったりでお届けがずいぶん遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

ライブに参加された方はもちろん、まだないという方にも、まあとにかく多くの人にこのライブの、安野希世乃さんの素晴らしさが少しでも伝わればいいなーと思っております!

なお、個人の感想につき、色々記憶が曖昧だったり、文章が稚拙で伝わりにくかったり、暴走気味(?)だったりする部分もあるかもしれませんがご容赦ください笑。

それでは、いってみましょう!

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セトリまとめ

まずは気になるセトリから!

2018/12/15安野希世乃1stライブツアー「きっと、ふわふわとしてる。」@大阪オリックス劇場セットリスト
M1 ぼくのヴィーナス
M2 ふわふわとしてる
MC①
M3 かすかなかなしみ
M4 I remember
M5 さよならソレイユ
MC②
M6 ちいさなひとつぶ
MC③
M7 ねえ、話をしよう
M8 涙目爆発音(マクロスΔ劇中歌)
M9 AXIA~ダイスキでダイキライ~(マクロスΔ劇中歌)
M10 悲劇なんて大キライ
M11 Wonder Shot
MC④
M12 涙。
M13 笑顔。
M14 嘆きの空
MC⑤
M15 戸惑いトレイン
M16 ロケットビート
〜アンコール〜
M17 Jewelry Wonderland(WUGよりI-1clubの曲)
M18 ETERNAL♭(冴えカノキャラソン)
MC⑥
M19 会いたくて
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会場の様子など

場所は大阪オリックス劇場!
会場の前が公園になっておりまして、安野家のみなさんの憩いの場となっていてちょっと面白かったです笑。

座席も通路最前線のセンターという神座席!!ツアー発表後最速で応募した甲斐があったというもの・・・!

まあ、この時点でこのライブはとんでもなく最高になると分かっていたのですが、まさかあんなことになるとは・・・。お前の予想を遥かに超えるぞ、とライブ開始前の自分にいってやりたい気分です笑。

こんなかわいらしいメッセージボードも。

会場には素敵なフラワースタンドも届いておりました。自分の画像よりもやはり安野さん公式の方で、ということでご紹介。

コラボカフェもいいタイミングで開催されておりましたね。

自分もライブ後帰る前に大阪の方にお邪魔させていただきましたー。ふわふわ〜。

グッズ紹介

最初はパンフレットとカフェスリーブだけのつもりが、ライブ内で見ていてプレートライトもほしくなってついつい買ってしまいました笑。

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ライブ本編レビュー・感想

長くなりそうなので、随時更新という形でぼちぼちお送りしたいと思います。ふわふわもようわくようやく(まだふわふわしてた!)抜けてきたところなので少しずつ笑。

開演前

お約束(?)となりつつある、ご本人からのライブの注意事項です。いい感じにテンション上がるので、今後ともぜひ続けてほしいものです。
「みんなー、ふわふわ〜!」とのきよのんからのご挨拶に早速いい感じに心がふわっふわっしてきました笑。

M1 ぼくのヴィーナス

ついにライブスタート!
1曲目は最新ミニアルバム「笑顔。」の1曲目ともなっている「ぼくのヴィーナス」です!
アルバムタイトルに負けないくらいキラキラの笑顔でぼくらのヴィーナス・きよのんが登場!
サビの部分の指を3回くらいクイックイッと上下する振り付けがかわいくて好きですね〜。きよのんに合わせてサイリウムで動きを真似するとまた楽しかったですな。
「常夏の君」という歌詞のとき、振りで客席の方を指差すのですが、完全に僕を指さしてましたね(本当か!?)。距離感と座席の位置的に間違いはないかとは思います・・・!メッサーT着た「常夏の君」は僕です、きよのん!(笑)いや〜、本当いい席当てましたわ。
てな感じで1曲目からテンションアゲアゲで「常夏の君」と化し、いい感じにライブスタートです!

M2 ふわふわとしてる

2曲目はこれまたアルバムでも2曲目の「ふわふわとしてる」。ちなみに先日行われたリリースイベント(自分は名古屋に参加)でも同じ曲順で披露されておりましたね。そういう意味では非常に耳に馴染んだ順番でした。
曲中にも入っているクラップもみんなで叩きます。曲に合わせて手拍子も。弾むようなリズムが心地よい曲です。
きよのんのボイスもまさに曲のとおり「ふわふわ」で心も弾んでくるんじゃ〜!
リリイベのときも思ったのですが、きよのんの表現力というか切り替えといいますか、すごいんですよ。ロックな夏樹からきよのんを知った自分としてはギャップが・・・ね。「生で本当にこんなふわふわボイスを出すとは!?」と驚いたものです。いやむしろCD以上のふわふわボイスに感服でございました。

MC①

「みんな、ふわふわ〜!」→「ふわふわ〜!」
と挨拶を交わし(だいぶ浸透してきたと喜んでましたが、今後安野家の挨拶のスタンダードになるのか!?)、いい感じにふわふわになったところで最初のMCがスタート。
初のライブツアーということで、みんなどこから来ましたか〜?というような振りで始まり、会場の各々が自分が来たところを叫びます。遠くは九州からも来ている方もいましたね。全国各地から安野家が大集合だったのだと改めて実感です。
また、ライブツアーのMCといえば(?)ご当地の食べ物の話題は欠かせませんよね。大阪は今カレーがアツいとのことでカレーの話題に。福田Pの差し入れのイカスミカレーや、オシャレな味のカレーの話などカレーの話題で盛り上がりました。客席との間でこんなやりとりもありましたね。

自分もライブ後にカレー食べたくなってこんなん食べちゃいましたとさw

M3 かすかなかなしみ

さて、そんな飯テロMCから雰囲気はガラッと変わって、ここからは切ない歌が続きます。
まずは2ndアルバム収録の「かすかなかなしみ」。
CD音源にも勝るしっとりときれいな歌声が響き渡ります。本当に文字通り「響き渡って」おりまして、ホール会場ときよのんの歌声の親和性をまじまじと感じられました。
そんなに感情を大げさに表現する曲ではない曲ないので、その分、言葉ひとつひとつを丁寧に歌い上げていたという印象。勢いで誤魔化せないこの曲をしっとりといい感じに聴かせられるきよのん、流石やで・・・。

M4 I remember

「かすかなかなしみ」に続いてはこのライブで初の1stアルバムからの曲で1stミニアルバム「涙。」の1曲目でもあり、昨年の1stライブやリリイベなどでも1曲目を飾った「I remember」。前向きな歌ではあるのですが、「かすかなかなしみ」で作った雰囲気を引き継ぎ、もともとこの曲の中にある失恋などの切ない一面をより強く感じられました。前回ライブでは「始まり」を感じましたが、今回はこの曲の「切なさ」という魅力を強く感じられた気がします。
サビでペンライトを左右に振る動作はもはや安野家の定番ですな。やっぱりみんなで振るときれいですね!またみんなで振りましょう!

M5 さよならソレイユ

お次も1stアルバムから「さよならソレイユ」。曲順もアルバムどおりで何の違和感もなくスッと入ってきました。(昨年の1stライブでも同じ流れでしたね。感想見返したら同じこと書いてるよ笑。)
歌詞の中にある「ひまわり」をイメージしてか会場のペンライトの色は黄色に変わっていきます。
いや〜、ここまでのセトリの流れが本当にいいですね!前2曲のおかげでソレイユの切なさが3割増くらいです笑。
見事な采配に今年のライブでもソレイユに胸がチクチク・・・!

MC②

ホール会場はみんなの顔が見やすく、また反響がいいということをお話されてました。いい感じに音がグルグル回るそうな笑。
また、ここのMCでは私情を話しますとのことで、最近aikoさんのライブに初参加されたそうで、そのときのことをお話してくれました。
「泣いた」、「アンコールのときのツアーTがお揃いで嬉しかった」、「高まるとはこういうこと」などなど本当に嬉しそうに話してくれました。aikoさんが本当に好きなんやなあということがしっかりと伝わってきました。そして、テンション高めに話すきよのんがかわいかったなあ・・・。
ライブの楽しさを実感されたそうで、我々の気持ちも分かったということもお話しておりました。
この経験がまた今後のライブに反映されていくと思いますので、そこも楽しみですな。

M6 ちいさなひとつぶ

楽器がアコースティックなセットに切り替わり、ここからはアコースティックコーナー。
アコースティック最初の曲は「ちいさなひとつぶ」。
またアコースティックな伴奏とホールの反響ときよのんの歌声のマッチングが本当に素晴らしくて・・・!
オリジナル版とは違ったアコースティックアレンジも大変いい感じでした。ライブでしか聴けない特別バージョン、とくと堪能させていただきました・・・。

MC③

きよのんバンドのバンド名が決定したそうです。
その名も・・・

「ごちゃごちゃバンド」

お、おう・・・。まあきよのんらしい感じでいい・・・のか?ごちゃごちゃモンスターがもはや安野希世乃公式キャラクターになっていますし、アリということで!
そんなごちゃごちゃバンドの面々に安野希世乃楽曲のお気に入りを聞いていきます。
ギターのショーさん(堀崎翔さん)のお話が特に印象的でした。「涙。」がお気に入りの楽曲だそうで、ブルースを感じるそうな。安野さんは筋が通っていて、精神的にロックンローラーだとのこと。きよのんのマイペースぶりは確かにロックだ!と妙に納得してしまいましたね笑。

M7 ねえ、話をしよう

言葉を丁寧につないでささやきかけるようなこの楽曲もアコースティック伴奏とホールとの親和性が大変よろしかったです!クリアに聞こえるので、歌詞を大事にするこの曲などでは本当にいいですね。
せっかくの生バンドによるライブだし、今後もこのアコースティックコーナーは継続してほしいものです。

M8 涙目爆発音(マクロスΔ劇中歌)

アコースティックは一旦脇へ、という流れでここからは色んな意味でアツい楽曲が続きます!
その口火をきったのがマクロスΔのカナメメイン曲である「涙目爆発音」。
会場のサイリウムも黄色に染まり、「ヘイ!ヘイ!」とアツいコールが飛び交います!
「Yes NO!」→「Yes NO!安野!」コールも、もちろん全力でやってきました!しかし、このコール部分に実はちょっとした嬉しいアレンジがしてあったということが後のMCで明らかになります。こっちがネタとしてやってきたことがパワーアップしてついに実ってしまうとは笑。

M9 AXIA~ダイスキでダイキライ~(マクロスΔ劇中歌)

そして続けての曲は、聞き覚えのあるイントロに会場からも「おぉ〜」という声が漏れます。続けてもマクロスΔのカナメメイン曲の「AXIA」です!これはアツい流れだぜ!
「歌ってくれ、きよのさん!」と心の中で思わず叫んでおきました。さすがに声にだしちゃうと雰囲気が台無しになっちゃいますからね。
サイリウムの色にメッサーの青色がやはり混じってきます。・・・というかそっちのが多かったかもですね。笑
生バンドバージョンのAXIAはイントロや伴奏のギターアレンジがいい感じに泣いてくれているところがオリジナル版と違った魅力を出してくれていて、私は何気に好きでございます。
その素敵な伴奏に負けない素敵な歌声も、もちろんじっくりと味あわせていただきました。

M10 悲劇なんて大キライ

そして「間髪入れずに」(←ここ大事!)次の曲、タオル曲ならぬハンカチ曲、「悲劇なんて大キライ」が始まります。
友人曰く、「これはメッサーコールつぶしやで!」とのこと。確かに自分も「予防線張ってきたー!」と思いましたね笑。まあメッサーコールされるとせっかくいい雰囲気で終わったのに思わず笑ってしまう(きよのんも)こともあるので、ちょっと残念ではありますが、これはこれでアリなのかなあと感じました。
そんないい流れもあり、いい感じに盛り上がることができました!会場のみんなに合わせてハンカチを振るのが基本ですが、きよのんのマネをして振り付けのとおりハンカチを振るのも結構楽しいので、ぜひともお試しあれ。

M11 Wonder Shot

途中MCなしの怒涛のラッシュ!その最後を締めるのは「悲劇」の流れを引き継いでアツくてロックな「Wonder Shot」!途中AXIAをはさんだものの「涙目」からのこの流れにはさすがに汗がメッチャ出ました〜。
リリースイベントでも披露されたこの楽曲ですが、振り付けがパワーアップしておりました!何というか郷ひろみさんのアッチッチこと「GOLDFINGER ’99」を感じる振り付けでした。いつか覚えてマネしたいですね〜。

そして、途中(大サビ前)の「目を開きな〜」部分はコール&レスポンスです!これ、リリースイベントでもやったやつだー(これ進研ゼミに出てたやつだー風の気分で)。安野家一丸となって歌ってまいりました!
そして「Wonder Shot」ということで、まさかの曲の途中での記念撮影・・・だと?

曲に合わせたなかなかに面白い試みでした。「Wonder Shot」、今後も楽しいことになっていきそうな楽曲ですな。

MC④

先程披露された「涙目爆発音」のコーラス部分の仕掛けについてのお話が。
自分は昔から「YES NO!」→「安野!」と全力で叫んでおりましたが、何とこれが公式化です!笑
さすがにワルキューレのライブではちょっと・・・という話でしたが、きよのんのライブではやってもいいですよ〜と福田P直々のお許しをいただいとのこと。
さらに今回のライブでは「YES NO!」→「安野!」だけでなく、その後は「YES NO!」→「きよの!」とコーラスを実はいれていたとのことで、我々もそのようにコールを入れてくださいねとのこと。これは嬉しいお知らせです。今後のきよのん涙目のお楽しみが増えましたね・・・!

また、こんな夢の話もしてくれました。


色々な事情でなつきちの曲は披露できないようですが、こういうところで拾ってくれるのはありがたいですなあ。そしてそのリサイタルみてー!!

M12 涙。

続きましては1stミニアルバムから表題曲の「涙。」です。ここまで激しいノリの曲が続きましたが、ここからはちょっとしっとりコーナーです。
この曲にはみんなで一緒に歌う部分もあったので事前に確認も取ってバッチリのぞんだわけですが・・・

何か歌っている人少なげという印象でございました。
てなことを感じていたのは歌っているご本人が一番感じられていたようで、こんなツイートも・・・

こんなことになるならもっと大々的にツイートを拡散しておけばよかったな〜とか色々思ってしまいましたな。舞浜の方ではいい感じになったようで何よりでございますが。まあ、リプなどを見る限りでは普通に歌声や雰囲気に浸っていただけとかそんな感じだったっぽいのでそれほど気にするような話でもなかったのかもしれませんが。
とはいえ、せっかくのご本人からのお誘いでありますし、みんなで一体感を持って楽しめる企画は大歓迎ではありますので、今後は当ブログでもコールとかまとめられたらなあとか思ってます。

M13 笑顔。

続きましては2ndミニアルバムの表題曲の「笑顔。」です。
”だから上手に泣いていこう 次の笑顔のために”という「涙。」の歌詞のとおりに本当に曲が「涙。」→「笑顔。」とそのままつながっているのがまた面白い!分かる人にはわかる思わずニヤリとしてしまう構成に唸りましたわ。
乙な表題曲の2連コンボ、楽しませていただきました。まさにメイクミースマイル!

M14 嘆きの空

ちょっとしっとりコーナーの締めは「嘆きの空」。舞台の雰囲気も嘆きの空をイメージした感じに変わり、歌の世界にいい感じに入り込めました。
決してタイトルどおり嘆いているだけなのではなく、地に足を付けこれから歩いていくような力強さも生の歌声でよりしっかりと感じられた楽曲でした。

MC⑤

座って落ち着いてバラードが聞ける会場っていいですねーみたいな話をされていたかなと思います。

M15 戸惑いトレイン

1stミニアルバム、そして1stライブでも最後の曲となっていた「戸惑いトレイン」。
この曲が来るといよいよライブも終わりに近づいているということを実感させられます。ライブが終わってしまう寂しさもありつつも、ライブでもらったエネルギーが自分の背中をちゃんと押してくれる!そんなことも感じられました。

M16 ロケットビート

最後の曲は「ロケットビート」。前回のバースデーイベントでは思い切ってコールを入れられず、ちょっと悔しい思いをしましたが、今回は思い切って全力コール!周りもそんな自分を察してくれた(?)のか、いい感じにコールが広がっていき、思い切り盛り上がれました!
2ndミニアルバム同様、最後はみんなで一体となって希望を持って未来に向かっていくという形でライブが締められたのではないでしょうか。

〜アンコール〜

まだまだライブは終わらない!アンコールの声に応えてきよのん&ごちゃごちゃバンドが再登場です!
アンコールのコールも何か安野家らしい感じのないかな〰とかふと考えてしまった自分です。
「やーすーの!」→「きーよーの!」→・・・みたいな?安直すぎるだろうか。家に帰ってくるから「GO HOME!」とか?う〜ん。まあ普通に「アンコール!」でもいいんですけど、もう一ひねりあると絶対おもしろいと思ってしまう今日この頃。

M17 Jewelry Wonderland(WUGよりI-1clubの曲)

アンコールの1曲目はこのライブの中ではちょっと異色となるテクノポップ的な曲調が特徴的な「Jewelry Wonderland」。1stライブに引き続き自身もキャラとして参加&歌唱の「Wake Up, Girls!」の「I-1club」の曲ですな。WUGファンには嬉しい選曲だったのではないでしょうか。きよのんとしても長いことライブなどに関わったコンテンツだけに外せないところですな。
結構ノリノリの曲だったので、みんな立ち上がればいいのに、控えめに座ってサイリウムを振る様子がちょっとシュールでした笑。

M18 ETERNAL♭(冴えカノキャラソン)

アンコール2曲目もキャラソンが続きます。きよのんの代表作の一つとも言える「冴えない彼女の育て方」より加藤恵のキャラソン「ETERNAL♭」。
冴えカノ2期曲もワンチャンあるんじゃねえかと期待していた自分としては嬉しい選曲でした!この曲が使われた冴えカノ2期第8話は恵、そしてきよのんファン必見です!これを機に見直していただけるとよりこの曲への愛着が湧くかと。

もう何というか感慨深い1曲をありがとうございまいた・・・!加藤ーーー!!

MC⑥

アンコールMCでは衣装についての話、そしてアンコール曲についてのお話。

そしてライブグッズの紹介も。
最初は買う気はなかったのですが、ここで紹介されていたふわふわペンライトが何かほしくなって、終演後に買っちゃいました笑。やっぱ宣伝は大事よね。

ライブグッズといえば、「お値段以上、やすの!」とツイッターでつぶやき続けてきた甲斐あってか(?)、何とリアルにニトリのCMナレーションの仕事をさせていただくことにというお話も。


言えば、叶う!マネ木さん、ナイスです!今後も楽しいお仕事取ってきてくれることを期待してます!

M19 会いたくて

そして真のラスト曲は「会いたくて」です。
ここで驚きの「会いたくて」(物理)!何と客席通路にきよのんが飛び込んできた〜!!
飛び込みついでにサインボールを客席に投げながら楽しげにみんなとふれあいながら歌います。

いやいやサービスしすぎでしょ!ファン層がファン層ならちょっと危険な行為とも言える大胆な試みですが、そこは安野家!みなさん良識ある方々ばかりでして。マナーよくいい感じにいきましたね。
すでに冒頭で記述したとおり、自分、通路最善席でありまして、本当に障害物なしのところできよのん通過でもはや刺激が強すぎて嬉しいというよりはもはや戸惑いやら何やらでスタン状態でした(マジで)。しかもそんな状態で自分の目の前でサインボールとか投げるものですから、体が触れそうになってラッキーアクシデントのチャンス(?)なのに思わず避けるという自分の良すぎるマナーにちょっと後悔(笑)。信頼が試されたぜ・・・。
ぼくのヴィーナスが目の前でバックハグ可能な状況に戸惑いトレインで、きっとふわふわなようでごちゃごちゃモンスターな気持ちに大混乱!もうだいぶ時が経った今でもあのときの経験はまともに文章にできませんよ!そんな経験があったからか、翌日から数日熱を出して寝込んでいたのは嘘のような本当の話です・・・。

ざっくりと所感

本当、色々と良かったんですけど、
とにかく最後に何もかも持っていかれました!!

と、いうことで何かもうとにかくすごかったです!未だに心がふわふわでして笑。
というか、ファン層がファン層なら非常に危なっかしい感じなのですが、そこは我々安野家への信頼の表れなのではないかと。そして、その信頼に応えマナーよく笑顔で迎える安野家のみんな!お互いに信じ合える関係性、素晴らしいぜ!と思えた瞬間でした。あー、暴走して抱きしめなくて良かった笑。(実際は至近距離すぎて逆に気を遣って若干避けてすらいた模様、というかあまりの出来事に若干放心状態でした(笑)。リリイベでハイタッチとかあるけど言うても机一つくらい挟みますから、それすらない今回はヤバ過ぎだーよ!)

まあ1週間くらい経ち、少し落ち着いてきましたので、ちょっと真面目な部分もお話しておきますと、ホールという会場がすごく安野さんの歌声とマッチしていて、とても聴きやすかったです。もともとの声質と相まって浸透力半端ねえええ!ってな感じでした。バラードとか座って落ち着いて聞けるのもポイント高しでしたな。今後のきよのんのライブ会場の方向性を位置づけたのでは?と思えるようなナイスチョイスな会場でございました。

セットリストも今回はミニアルバム×2とシングル×1で持ち曲も増え、安野希世乃名義の曲はもちろん全曲網羅で、大変嬉しかったところ!
そして、涙目、AXIAとカナメさん枠もしっかりと抑えつつ、権利的にマクロスよりも厳し目な恵やI-1の曲も昨年ライブに引き続きやってくれたのも非常に良かったですね。
涙目ではついにあの空耳がさらにパワーアップして公式のものに笑。そして、AXIAの後、間髪を入れずに次の曲に入ることでメッサーコールに予防線を張っていた(?)のがちょっと笑えました。
権利的に難しい(?)夏樹の件もMCで持ってきてくたりと、安野希世乃ファンの心をきっちりと抑えた素晴らしいライブであったのではないでしょうか!

安野希世乃さんの素晴らしい歌声はこちらで確認!

安野希世乃名義の音源

1stミニアルバム「涙。」▼

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1stシングル「ロケットビート」▼

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ロケットビート [ 安野希世乃 ]
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2ndミニアルバム「笑顔。」▼

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ワルキューレとしての活動もお忘れなく

AXIA収録の1stアルバム▼

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Walkure Attack! (初回限定盤 CD+DVD) [ ワルキューレ ]
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涙目収録の2ndアルバム▼

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Walkure Trap! (初回限定盤 CD+DVD) [ ワルキューレ ]
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カナメソロのジラフ収録のレア音源トラック▼

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マクロス以外のキャラソンも

今回披露された曲が収録されているのは・・・

「Jewelry Wonderland」(I-1club)▼

「ETERNAL♭」(加藤恵)▼

今後のきよのん

12/22にはツアーラストの舞浜!今後の展開など気になる発表もあったりするのか・・・?
自分は都合により参加できませんが、参加される方は瞬間完全燃焼!命がけで楽しんできてくだいね!
涙。のシンガロングはじめコール&レスポンスも頼んだぜ、安野家のみんな!

※12/23追記▼
ファンクラブ、ついにキターーー!!

1月中の入居でマクロスクロスオーバーライブのチケット先行抽選などの特典も受けられますよ・・・!

公式ライブレポートやご本人のブログでのお声も

まとめ

記事完成遅くなってしまい、申し訳ありませんでした!
バサラスキー松山は今後もメッサー岐阜支部の一員として安野希世乃さんを応援いたしますよ!

今後も安野希世乃から目を離すな!!

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