みなさん、おつマクです!
マクロス情報局局長のバサラスキー松山です!
マクロス5年(?)に一度の祭典
「MACROSS CROSSOVERLIVE 2019」
が2019年6月1日、2日の2日間にわたって開催されましたね!
マクロスシリーズ歴代の歌姫たちが一堂に会する歴史的イベント・・・!
メンバーの数が多かったこともあり、何と4時間半にも渡る長丁場のライブでした!とはいえ、それでもまだ全然物足りない気持ちなのはきっと私だけではないのではないでしょうか(笑)。
ということで、大ボリュームにつき、記事をいくつかにまたいでレポート&感想をお届けさせていただいております。
何だかんだとライブ開催から何と1ヶ月以上経ち、今更感は否めないですが(苦笑、遅筆で本当に申し訳ない・・・)、今回はそのクロスオーバーライブ2019の2日目(6/2)の【詳細】レポート&感想の後半戦をお届けしたいと思います。
※レポート・感想はあくまで局長バサラスキー松山の主観的なものとなりますので、MCなど細かい部分で違っている部分などあるかもしれませんが、予めご了承くださいませ。
目次
- 1 クロスオーバーライブ2019のセットリスト・会場の様子など
- 2 前半戦(初代・7)の感想・レポ
- 3 May’n(シェリル・ノーム)&中島愛(ランカ・リー)from マクロスF
- 3.1 M1 Welcome To My FanClub’s Night!(May’n)
- 3.2 M2 射手座☆午後九時Don’t be late(May’n)
- 3.3 M3 星間飛行(中島愛)
- 3.4 M4 What ‘bout my star? @Formo(中島愛&May’n)
- 3.5 MC
- 3.6 M5 Good job!(May’n&中島愛)
- 3.7 M6 放課後オーバーフロウ(中島愛)
- 3.8 M7 娘々FINAL ATTACK フロンティアグレイテスト☆ヒッツ!(May’n&中島愛)
- 3.9 サヨナラノツバサ ~ the end of triangle(May’n&中島愛)
- 3.10 MC
- 3.11 Get it on ~光速クライmax(May’n&中島愛)
- 4 ワルキューレ(JUNNA、鈴木みのり、安野希世乃、東山奈央、西田望見)from マクロスΔ
- 5 サプライズゲスト(2日目のみ):坂本真綾
- 6 アンコール
- 7 まとめ
クロスオーバーライブ2019のセットリスト・会場の様子など
セットリストや会場の様子、ざっくりした感想などはこちらの記事で紹介してます▼
前半戦(初代・7)の感想・レポ
初代マクロス・マクロス7のステージを中心とした前半戦の様子はこちら▼
May’n(シェリル・ノーム)&中島愛(ランカ・リー)from マクロスF
初代、7の流れを引き継ぎ、Fも冒頭部分の映像が流れます。そして登場したのは・・・
M1 Welcome To My FanClub’s Night!(May’n)
銀河の妖精ことシェリル・ノームの歌を担当するMay’nちゃんが登場!1曲目は「Welcome To My FanClub’s Night!」
舞台の高いところにMay’nちゃん。彼女のスタイルの良さも相まって暗がりの中の立ち姿がメチャメチャさまになっていて、オーラが半端なかったです!パフォーマンスもそのオーラのままといいますか、まさに銀河チャートを席巻する歌姫のものでした。これが銀河の妖精・・・!曲のとおり、まさにシェリルオンステージてな感じでした!
M2 射手座☆午後九時Don’t be late(May’n)
「幕張、私の歌を聞けー!!」
そんなシェリルの決め台詞の後に歌う曲といえば・・・、代表曲とも言える「射手座☆午後九時Don’t be late」!
みんなでの「もってっけー!」&「とんでっけー!」コールがアツいシェリルの盛り上がり定番曲!アガるね〜。
ウェルカム→射手座の流れはさながらイツワリノウタヒメのシェリルのライブシーンを思わせ、今回はそこもまた印象的な部分でした。
「幕張、そんなんじゃ全国に届かないよ!」
と我々をアオリながら花道を超スピードでダッシュしたり、歌以外もパワフル!しかも息がほとんど切れていない・・・だと?会場全てに歌を届けてやるというような気概すら感じました。そんなプロ根性もシェリルそのものでした!
M3 星間飛行(中島愛)
射手座の後はMay’nちゃんは一旦ステージから下がり、今度は超時空シンデレラ・ランカちゃんことまめぐ中島愛さんの登場!
「みんな、抱きしめて銀河の果てまで!」
というランカの決め台詞に続けて歌うはランカの代表曲「星間飛行」!
バックにはなつかしのディフォルメランカの振り付け映像や、ゼントラーディ駐屯地までアルトにバースデーの歌を届けにいった映像も。いいですな〜。
ご存知ないのですか!?緑一色にそまった会場でのみんなで「キラッ!」コールは壮観だということを!
M4 What ‘bout my star? @Formo(中島愛&May’n)
続いてまめぐがステージに立ちます。静かな会場内にアカペラの歌声でスタートする曲は「What ‘bout my star?@Formo」。
マクロスF第5話やイツワリノウタヒメのゼントラモールでのライブシーンを完全再現。アカペラからスタートでその後ギター、ドラムと次々に音が加わっていく、原作さながらのステージ!鳥肌モノでした、、、。聞いてる間は完全にミシェルとエルモになった気分で驚いておりました。才能の片鱗をビシバシ感じずにはいられませんでしたね。
しかしながら、このステージ、それだけでは終わらず、CDどおり、2番からはシェリルことMay’nちゃんも登場!
まめぐメインステージ、May’nちゃんセンターステージとお互い反対側のステージから徐々に中央に向かっていく演出はとても良かったですね。
いったいどっちを見ればいいの!?これ、マクロスF第15話での病院でのアルト状態だ!
うん、二人ともとっても魅力的!これはTVシリーズのオレツバエンドも仕方ない(笑)。
MC
4曲続けて披露の後は軽くMC。
「二人揃ってマクロスF、今日はできる限りシェリルとランカの二人でのステージを楽しんでほしい」
とのことをまめぐが語ります。
そして、「昨年久しぶりにシングルを出して、ライブでやるのはこれが初めて」という前振りでくる曲といえば・・・
M5 Good job!(May’n&中島愛)
マクロスF10周年記念曲「Good job!」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
CD化されてからどれだけ待ったことか・・・、ようやくライブで解禁だぜ!
タイトルの言葉「Good job!」と歌う部分ではみんなで二人をマネして親指立てて「Good job!」をもちろんしましたよ!
二人の息の合ったステージ、そして何より楽しそうに歌う姿にこみあげてくるものがありました。「二人揃ってマクロスF」、本当にそのとおりですね。二人が揃って歌えばそこにマクロスFのステージがありました。そして、放送開始から10年も経つのにまたこうやって新しい曲が生で聴けるのは本当に幸せなことです。
M6 放課後オーバーフロウ(中島愛)
次の曲に入る前にスクリーンに映像が。サヨナラノツバサのランカの告白シーンです!そして、そのままシーンは続いていき、劇中そのままに放課後オーバーフロウの歌唱へと入ってきます!バックにはサヨナラノツバサのシーンがそのまま流れて、まるで映画館にいるかのような感覚。どんどんマクロスFの世界に引き込まれていきます・・・。
M7 娘々FINAL ATTACK フロンティアグレイテスト☆ヒッツ!(May’n&中島愛)
そしてその放課後オーバーフロウを引き継いで、サヨナラノツバサの続きのシーンが。そしてシェリル:May’nちゃんがアカペラでノーザンクロスを歌いだした・・・ということはこの流れは?
まさかの娘々ファイナルアタックキター!?この曲をライブで聞く日が来ようとは・・・。大迫力の戦闘シーンに負けない二人のパワフルな歌の掛け合いが素晴らしすぎました!これが銀河の妖精と超時空シンデレラの力か!
サヨナラノツバサ ~ the end of triangle(May’n&中島愛)
ここまでの流れで、「あの曲」もまさかきちゃうのか?と思ったのはきっと自分だけではなかったはず・・・。
期待を裏切ることなく、映画のシーンはそのまま続き、マクロスFの集大成とも言える楽曲「サヨナラノツバサ」キタコレーーーーー!!
劇中と同じく2人のまさに命がけのステージ!本当に圧巻で、震えがとまらなかったです!!
特にMay’nちゃん、サヨナラノツバサのあの高いキーを裏声なしで最後まで出し切りました!まさに命がけの歌唱でその姿はシェリルそのものでした!パネエっす、部長!!
今年の3月のファンクラブイベントでこの曲の裏話を聞いていた人たちはよりそのことを強く感じたのではないでしょうか?
ということで、
ノンストップで映画サヨナラノツバサのクライマックス戦闘シーンをまさかの完全再現!
ロリアルトがシェリルに微笑みかけるシーンやイサム登場のシーンで会場が沸いたのも何かよかったです(笑)。
映画とライブの完全融合ステージ!没入感ハンパなく、まさにデカルチャーという言葉がふさわしい!!他では味わうことはできないまさにマクロスならではだったのではないでしょうか!?
これはフロンティアまた見たくなるわ〜!
|
|
MC
怒涛のサヨナラノツバサ曲ラッシュが終わって二人のMCへ。
May’nちゃんが3月のファンクラブイベントでも語っていた「サヨナラノツバサ」に関する裏話をここでも。この曲を生バンドでやるのは初ということや、ライブで歌うことはないからレコーディングがんばってと菅野さんに言われたというようなことをお話されておりました。
そして、二人それぞれから10年ここまでマクロスFの歌姫としてやってきた気持ちを話す場面もありました。そこで二人の絆の尊さを感じられる場面も・・・。
Fの後半のステージは圧巻すぎて、メモを取ることができませんでしたので、言葉は正確なものではありませんが、内容的には以下のような雰囲気。
「自分が本当にシェリルでいいのか?」ということに悩んでいたこともあったと話すMay’nちゃんに対して、まめぐが「シェリルさんは本当に憧れで一緒のステージに立てることが嬉しい」「私はMay’nちゃんがシェリルじゃないなんて思ったことは一度もないよ」と答える場面はもう涙腺がやばかったです(笑)。
そして、
「マクロスFの単独ライブがいつかやりたいです。それが今の私の夢です!」
と語るまめぐに、
「(こんなところで宣言しちゃうなんて)悪い子だ」
とMay’nちゃんがツッコむ微笑ましいやりとりも・・・!この二人がマクロスFの歌姫で本当に良かったと改めて感じました!!尊み〜。
「ゴ〜〜ジャス」や「ランカとBrand New Peach」といった新曲が今回披露されなかったのはマクロスF単独ライブへの伏線だと信じています!
マジで待ってますよ、偉い方々!!
Get it on ~光速クライmax(May’n&中島愛)
そしていよいよマクロスFステージ最後の曲へ。最後も二人でそしてみんなで歌いたいという振りで始まる曲は「Get it on ~光速クライmax」!アゲアゲの曲を二人でステージ狭しと元気よく歌います!ここまでのステージでテンションが上りすぎていたのか、まめぐのスカートが歌詞の「君のスカートがひるがえる」の通りひるがえりすぎていたというハプニングもあったそうですね(笑)。ライブビューイング会場でも確認されたそうな。自分は会場にいながら見逃してて残念無念!映像化の際にはぜひとも(絶対無理)!
サビの「ラーララーラ・・・」はみんなで大合唱!「まだこれで終わりじゃない」と確信できるような、みんなで一つになれた希望溢れるステージで最後を締めくくってくれました。
ワルキューレ(JUNNA、鈴木みのり、安野希世乃、東山奈央、西田望見)from マクロスΔ
M1 恋! ハレイション THE WAR~album version~
そして、クロスオーバーライブのトリとなるのは最新のマクロスシリーズのマクロスΔからワルキューレです!
ワルキューレ3rdライブで使われたワルキューレカラーのバルキリーが飛び立つ映像が恋ハレの長めのイントロとともに流れ、そのままの流れで一曲目は「恋ハレ」です!
直前のフロンティアのステージが神がかっていたこともあり、相当ハードルもあがっているだろうと心配していましたが、そんなものは杞憂でした!
力強い歌のハーモニーと連携のとれたフォーメーションのダンスで一発目から我々を魅せてくれました!
これが超時空ヴィーナスワルキューレだと言わんばかりのいい感じのスタートだったぜ!
MC
恋ハレの後にはメンバーからそれぞれ自己紹介が。
それぞれ「歌は〇〇!〇〇役の〇〇です!」といった感じの自己紹介だったのですが、JUNNAちゃんだけ「歌は〇〇」部分を言わなかったことに対してみのりんごから「歌は神秘って言わないの?」と振られ、控えめに「歌は神秘」と照れながらJUNNAちゃんが言うというちょっとほっこり場面も。
リーダーであるカナメΔきよのんが「私たちはマクロスΔからの歌姫で〜」みたいな話をしていたときにΔに合わせて手で三角マークを作っていたのですが、それをマネして三角マークを作っていた自分(と自分の前にいた人)に微笑みかけてくれたのがマジ女神でした。いい席が取れて良かった・・・!(最前ブロック右側でした!)
M2 一度だけの恋なら
ワルキューレの2曲目はCDデビュー曲であり、マクロスΔの初代OPでもある「一度だけの恋なら」。
毎回同じような感想になってしまいますが、PVさながらのダンスの切れと息のあった歌とフォーメーションにはいつもながら驚かされます・・・!
この曲がきっかけでTV出演などもあり、ワルキューレの出世曲ともいえるナンバー。それをクロスオーバーライブという夢のステージで改めて聞けたことはまた感慨深いものがありましたな。
M3 絶対零度θノヴァティック
2曲目は「絶対零度θノヴァティック」。前期→後期と立て続けのOPラッシュには唸りますな〜。この流れはマクロスΔの最終話も思い出されて胸熱です・・・!
ダンス・歌、ともに個性の強いこの曲は本当にワルキューレならではといつも思わされます。難度の高いはずのこの曲ですが、もはやクールにカッコよくこなす彼女たちの姿は流石としか言いようがないですな。
M4 破滅の純情
「破滅の純情」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ワルキューレ、そしてJUNNAちゃんのライブで定番の盛り上がり曲!ワルキューレ曲の中でも大好きなこの曲をクロスオーバーライブで聞けて感無量です・・・!
5人であることのメリットを生かし、メインステージ、花道、センターステージとあらゆるところにワルキューレが散らばり、会場全体を盛り上げます!
「と・ぶ・よ!」の部分ではみのりんごがそのセリフのとおり思いっきりジャンプし、そして見事にすってんころりんしました(大丈夫か!?と思ってしまうほどでした)。大丈夫そうなのでよかったですが、そのドジっ子っぷりはまさにフレイア(笑)。ここで一気にスイッチが入ったのか(?)この曲以降もルンピカモードで弾けたステージを見せてくれましたよ!
MC
破滅の純情後にはセンターステージに移動したワルキューレからMCが。
その中で見逃せない発表が・・・
『MACROSS CROSSOVER LIVE 2019』でワルキューレより完全新作劇場版タイトル発表!
『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』
まだまだマクロスはとまらない!!!!!!#マクロスライブ https://t.co/nuBivXBthy pic.twitter.com/i7Oz39UiZq
— 「マクロス」公式アカウント (@macrossD) 2019年6月2日
マクロスΔ完全新作劇場版のタイトルが決定!!
その名も
「絶対LIVE!!!!!!」
「!」が6個あることについていきなりみのりんごから監督に質問が(笑)。我々の気になるところをズバッとストレートに聞いてしまうみのりんご、流石やで!
監督がカメラに写され(普通にサイリウム振って応援してて何かほっこりしましたw)、「見てのお楽しみです!」との回答。気になる〜〜!!公開、楽しみに待ってますよ!
M5 ワルキューレは裏切らない
そんな発表の後に続く曲は「ワルキューレは裏切らない」!
JUNNAちゃんの力強い出鼻のソロはやっぱり震えますなあ・・・。いつかこの声が枯れるその日まで歌うという決意を感じる気合いの入ったステージでした。
それに負けじと他のメンバーも力強いダンスと歌を披露していきます。サビの「うーらぎらない!!」の我々のコールも自然と力が入りました・・・!
新作劇場版でも「ワルキューレは裏切らない」!それを確信できるアツいステージだったぜ!
M6 ワルキューレがとまらない
「ワルキューレは裏切らない」でアツくなった会場をさらにアツくするかのごとく続けては「ワルキューレがとまらない」!
この曲は振り付けがある程度メンバーに任されている部分があるとのことで、前回犬フェスのステージ(バタバタして記事更新途中のままだ・・・)ではイグザイルに代表されるグルグルダンスを披露したりしました。
今回もみのりんごがセンターステージの縁に座り込んで歌ったり(結構ギリギリまで乗り出してました)、のぞみるがJUNNAちゃんにハグしたり(JUNNAちゃん、危ない!と思いました笑)、自由っぷりはなかなかのものでした(笑)。
毎回どんなステージを見せてくれるか楽しみな楽曲になりつつありますね・・・!ワルキューレの進化もとまらないぜ!!!!!
M7 ルンがピカッと光ったら
曲の前にみのりんごから前振りが。
マクロスの一員になれて幸せだということ、これからもマクロスが100年以上続くように、「マクロスΔ」を引っ張っていきたいので今後も応援お願いしますとのこと・・・・。
「みなさんマクロスは好きですか?その大好きな気持ちをぶつけてください!!準備はいいんかね!?」
と力強く煽った後の曲はもちろん「ルンがピカッと光ったら」です!
そんないい感じの振りをされてしまったら我々も当然全力で答えるってもんですよ!毎度コールで盛り上がるこの曲ではありますが、この日はいつも以上にみなさん声が出ていたと思います!!
そんな我々の熱気に応えてか、負けじとみのりんごも花道ダッシュで歌ったり、いつも以上にはじけておりました!「歌は元気!」そんなフレイアの姿を見せてくれるようなステージでした。
こんな力強い歌姫たち、そしてファンたちがいる・・・!マクロスの未来はまだまだ明るいぜ!!
サプライズゲスト(2日目のみ):坂本真綾
そしてそんなパワフルなワルキューレのステージで締めかと思いきや、サプライズゲストで坂本真綾さんが登場!
これは2日目のみのサプライズで、2日間とおしての人も驚いたのではないでしょうか?
M1 トライアングラー
歌うのはもちろんマクロスFの前期OP曲、トライアングラー!
前回クロスオーバーライブでは菅野さんのピアノで歌っておりましたが、今回はバンド演奏でオリジナルバージョンを披露!バックにもマクロスFのOP映像が流れ、Fをリアタイで見ていた私としてはこみあげてくるものがありました・・・!そして、さすがのパフォーマンス力で魅せてくれました!
みのりんごもきっと舞台裏で悶えていたのではないでしょうか(笑)
アンコール
まだまだライブは終わらない!みなさんのアンコールの声に応えて歌姫たちが再登場です!!そしてまさに超時空なコラボステージを繰り広げます!
M1 アイモ~鳥のひと(中島愛&チエ・カジウラ)
1曲目はランカとミレーヌによる「アイモ」。歌マクロスでも仲良しな二人なので、歌マクロスプレイ勢の自分としてはそんなところにもニヤリとしてしまいます。
チエさんはFire Bomberのライブでもこの歌を歌われていたので、きっとフロンティアの曲の中ではお気に入りなのでは?と思っております。曲調的にもチエさん好みっぽいですし(笑)。
二人の「聴かせる」歌声が会場に響き渡りました。浮遊感〜。
M1(1日目) 約束(笠原弘子&May’n)
1日目はマクロスⅡから「約束」をイシュタルとシェリルで披露・・・!
まさかのマクロスⅡ楽曲のコラボにきっとみなさん度肝を抜かれたのではないでしょうか?(というか、こんな曲あったっけ?と思った人も多かったのではないかと思われる)
この辺りのことを知っていた方にとってはまさに鳥肌モノだったのではないでしょうか?▼
え、シェリルがイシュタル歌うの?もう一度Love youじゃなくて。こんな企画考えた人すごすぎる。ぜひコラボするんだ! https://t.co/I9adVIZ1Wc
— shin (@urycal) 2018年9月18日
なんとも渋い運営様のチョイスに唸りますな。
もちろん、観ますがな。あ、マクロスクロスオーバーライブ行ってきましたよ!まさかのイシュタル登場!シェリルとコラボ!しかも、曲が!!約束!!涙出たよ
— ヌケさん光の雀士 鞄鯖 (@nuke_cx) 2019年6月3日
Ⅱを聞き流しながらプレイ中。
ここから約束が流れ出すのだけど、クロスオーバー初日は約束の時にどんな映像をスクリーンに流していたんだろう?
すごい気になる。
ライブのBD出して欲しい。切実。 pic.twitter.com/tb7UMppa6e— forest99 (@forest99macross) 2019年6月3日
M2 いけないボーダーライン(ワルキューレ&May’n)
アンコール2曲目はワルキューレwith銀河の妖精:シェリル・ノームことMay’nちゃんが登場!
ワルキューレ3rdライブで実現した夢のコラボが再び!そのときは「僕らの戦場」でしたが、今回は「いけないボーダーライン」です!
ワルキューレ曲でも最高に盛り上がるこの曲をシェリルと一緒にやっちゃうとか何ともニクい!会場のボルテージはまさにMAXへ!!
JUNNAちゃんとMay’nちゃんが並ぶと歌マクロスのこのプレートのユニットを思い出します。
またいつかコラボ期待してるぜ!!
M2(1日目) …だけど ベイビー!! – DYNAMITE EXPLOSION(Fire Bomber&ワルキューレ)
何と1日目にはFire Bomber with ワルキューレ・・・だと!?
なぜその場にいなかったと思わざるをえない・・・。映像化!映像化を〜〜!!
1番よかったのはやっぱりワルキューレ×FIRE BOMBERのクロスオーバー
チエちゃんみのりんごのぞみる奈央ちゃんでだけどベイビー
福山芳樹とJUNNAちゃんと安野さんでダイナマイトエクスプロージョン
完璧すぎるコラボだった
— ④④⑥ (@syaruro10) 2019年6月1日
やっばない!?ミラクル起きた!
クロスオーバーミラクル起きた!ワルキューレ&firebomberで
ダイナマイトエクスプロージョンやで!?背中合わせで歌う福山さんJUNNAさんの歌の威力とかわかる?w
地球の外で惑星何個か砕けてない?
大丈夫だった?www— ますやん@6/1&2クロスオーバー (@masyang_fb7) 2019年6月1日
昨日のセトリも見直したけどFIRE BOMBERとワルキューレコラボしてたの!?!?!?
聴きたい、円盤でもいいから聴きたい、聴かせてください!!!!!— kazy@安野家、ラブライバー、プロデューサー、etc….. (@mahoukakoukou02) 2019年6月2日
M3 ランナー
そしていよいよ本当に最後の曲となるのですが、その前にちょっとした演出が・・・。初代マクロスの早瀬未沙さん(土井美加さん)から、何とそれぞれの時代のマクロス歌姫への感謝のメッセージが・・・!これも時空を超えた胸がチクチクくる演出でした。運営様は本当にニクいことをなさる!
美沙さんのナレの後にはミンメイ(飯島真理さん)が登場!美沙の後に登場のミンメイというのがまたいい感じだ。
クロスオーバーライブ開催の6/2が羽田健太郎先生のご命日ということで、出演者全員で天国のハネケンさんに届けたいという飯島さんからの前振りで、最後はメンバー全員揃ってのランナー。前回クロスオーバーライブも思い出してエモいですね・・・。
ワンコーラスずつ代わる代わる歌姫たちが歌うのですが、ま〜、みなさん歌ウマ!とっても耳が幸せでしたわ。こんだけの面子を揃えたクロスオーバーライブの凄さをラストでまた改めて認識。
また、初代マクロスED映像を思わせるアルバムの演出がスクリーンに映し出されます。しかしながらアルバムに貼ってある写真は初代のものだけではなく、7、F、Δ・・・と年代順に写されていき、最後には作曲者の羽田健太郎先生の写真の数々も・・・。
銀河を震わす歌姫たちみんなの歌声だ、天国の羽田先生に届かないはずはない・・・!
そして、アルバムの演出を見て思ったのが、このアルバムにまた新しいマクロスがきっと刻まれていくのだろうなということ。まだまだ「マクロスはとまらないぜ!」
まとめ
てな感じでまさに夢のような2日間(局長は1日間)でした・・・。
圧倒的な歌の世界!
「これぞまごうことなき約束のスピリチアクリエーション!」
体の底からパワーが溢れてきました!!
レポート書きながらあのときの興奮・感動を思い出し、また鳥肌立ってます。
本当、映像化をよろしくお願いしますよ!歴史的・経済的に大きすぎる損失ですよ!(ガチ)
デカルチャー!ありがとう、マクロス!
バサラスキー松山は今後もマクロスシリーズを応援し続けます!
今後もマクロスシリーズから目を離すな!