【※ネタバレ注意！】2021/10/10　劇場版マクロスΔ絶対ライブ舞台挨拶生中継レビュー＆感想

マクロスΔ, マクロス声優・アーティスト, ライブ・イベント

この記事の所要時間： 約 14分53秒
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みなさん、おつマクです！

マクロス情報局、局長のバサラスキー松山です。

2021年10月10日に行われました

劇場版マクロスΔ絶対ライブ舞台挨拶生中継

にライブビューイングにて参加しました。

今回はそのレポートをお届け。

メモ書きと私の記憶によるものにつき、一言一句同じとはいきませんが、ニュアンスや雰囲気くらいは伝わればいいかなーと思います。

訂正・補足ありましたらコメント等で教えていただけると幸いです！

ちなみにこのライブビューイング生中継回、公式レポートがないですので、ご注意を。

出演者

KENNさんMCに美雲声含めての6人ワルキューレ勢揃いって感じです。

MC：KENNさん(ボーグ役)

鈴木みのりさん(フレイア役)
小清水亜美さん(美雲声役)
JUNNAさん(美雲歌役)
安野希世乃さん(カナメ役)
西田望見さん(マキナ役)
東山奈央さん(レイナ役)

舞台挨拶ざっくりレビュー＆感想　キャストさんごと

キャストさんごとにどんな話があったかをざっくりレビューしていきます。
時系列はほぼほぼメインで話した人順ですが、バラバラです。
こっちの方が記事書きやすかったのであしからず。

開演

まさかのKENNさんMC！

「おのれ、ワルキューレ！こんな素敵な話をつむぎやがって」

とまず一言。気の利いた良いコメント！

KENNさんの進行のもと、キャストさんにお話を聞いていくという流れ。

KENNさんのご挨拶後、キャストさん登壇。

それぞれのキャラ(ヤミキューレ含む)の「歌は〇〇」のセリフとともに登場。

ヤミキューレの「歌は〇〇」が何になっているかは劇場で実際に確かめてほしい。

ほぼ全キャストさん共通

・Δがここまで来られたのはみなさんの応援あってのおかげ。

・思いの丈はパンフレットでも語っているのでそちらを読んでほしい(購入必須！)。

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小清水亜美さん

・マクロスのイベントへの参加が3年ぶりくらい

・映画の内容を思い出し涙ぐむ場面も

・追加グッズ販売してもええんやでとナイスな提案も(泣けちゃうからタオルとかほしいなど)

・最後のコメントではマックスを好きになった。例のセリフかっこよすぎ！ともコメント。

久々の小清水さん！
自分がマクロスで見るのはセカンドライブのサプライズ出演以来かもしれません。またライブやイベントでの出演、お待ちしております！6人で本当のワルキューレ！
マックスを気に入っていただけて嬉しかったです。こんな風に過去のキャラを新しい人が好きになっていってくれるといいな〜と思いました。

JUNNAさん

・ヤミキューレでは美雲のダークな部分を表現
・劇中のヤミキューレの成長に合わせて歌い方も工夫。最初は感情出さずに徐々に出していくなど、少しずつ感情を学んでいく部分を表現

・最後のコメントでは本当にワルキューレとして歌えてよかった、劇中の曲のフルコーラス版もアルバムで聞いてほしいとコメント。

JUNNAちゃんは本当にしゃべりに安定感出てきました。
余裕すら感じられましたね。
キャラクターボイスではないので、劇中では話すことはありませんでしたが歌でもお芝居させるマクロスという作品のおかげで、彼女の歌の演技も劇中で聞けるので個人的にはそこらへんにも注目してもらいたい。

安野希世乃さん

・今までのカナメの積み重ねもあってか特に演じようと意識しなくても全部そのとおり自然に入っていけたということをコメント。

・大人な対応をしてはいるものの、ときどき目を伏せてしまうシーンなどもあり、吹っ切れているようで吹っ切れていないという話。
・「ここでジラフここでくるかー」とメッサー絡みの話も。

・最後のコメントでは本当にたくさんの力が集結してこの絶対ライブはできて、それはすごいことだとコメント。

・絶対ライブを味わい尽くすには1回じゃ無理なので2回、3回と見てほしいとも。

スッとカナメにはいっていけるというコメントがよかったですね。
安野さんの声と歌あってこそのカナメ！
4月のライブも楽しみにしてます！こことは関係ないですが、1月の大阪リベンジキャラソンライブも！

東山奈央さん

・涙、涙だった

・観客のみなさんの表情から映画に込められて思いが届いている、心に刻まれていることが分かって嬉しい

・レイナについて。普段はクールでありながらもワルキューレの絆を大切にしている場面が劇中でよく見られたことなど。

・KENNさんのシースルー絡みのコメントでフォローも。マクとまつながり。

・最後のコメントでは映画はみなさんの応援あってこと実現した、「LIVE」の生きたいという意志が伝わったら嬉しいてな感じのことをコメントされてたと思います(メモが汚すぎて解読できず・・・すみません)

今回の舞台挨拶も東山さんはコメント・立ち振舞いなど素晴らしい安定感でした。
こことは関係ない話ですが、さすがの東山さんもめざまし出演は緊張されていたみたいで表情が固めで、いつかのJUNNAちゃんのセリフではないですが、「東山さんも人間なんだな」と思いました笑。そんな人間らしさも垣間見える東山さんも好きです。

西田望見さん

・感情を表に出さないいつもと違う感じも表現(歌の兵器利用のシーン、ラストのフレイアを思って歌うシーンなど)

・メカニック担当ということでカイロスプラスのノーズアート(パーソナルマーク)にも注目してほしい(特にミラージュとマックスの違いに注目してほしい。劇中ではマキナが書いたのかな？)

・またマクロスモデラーズ担当としては今後の各社さんの商品展開も楽しみ

・上記に対してKENNさんが「機体だけに期待」というシャレを披露し、みなさんからのフォローや拍手に対してKENNさん「やさしさがくる」というコメントｗ

・最後のコメントでは「ルン花」について。実はツアーの段階で映画での扱いを知っていて表に出さないようにするのが大変だったという話も。映画後では泣けるので改めて聞いてほしいとも。

メカニック＆モデラーズ担当としてのコメントもあってちゃんとマキナっぽさがあってよかったです。
「ルン花」含め、映画を見た後だとこの内容を胸に秘めたまま1年以上がんばって表に立ってきたのぞみるはじめキャストのみなさんのつらみはいかほどだったことかと思ってしまいますね。これまでおつかれさまでした・・・。

KENNさん

・ALIVEで歌を披露。録音は一人だけでやったそう。スタッフから「歌えるから大丈夫だよね」とALIVEでハードルが天空のように上がったw

・といいつつも、「いつでも歌う準備はできてます！」とのコメントも。

・ちょっと内輪ネタになってしまい知らない人は「？」となってしまいましたが、マクとまファン向けにシースルーの話もｗ。

・最後のコメントではハヤテに「いけー！」と叫んたのが胸アツだったことなどをコメント。今回はMC役ということで自身のコメントは若干控えめにされたのかな〜との印象。

今回の舞台挨拶で一番ビックリしたのがMCがKENNさんだったことですね。
うっかり公式ツイートの舞台挨拶レポート見なくて良かったです。
今回のサムネ画像に使わせていただきましたが、バックの画像がボーグが歌番組の司会みたいになってて面白くていいですね笑。
KENNさんのMC、なかなかいい感じでして・・・！
絶対ライブ本編じゃないけど、新しい役割を抜擢されてその才能を開花させていくのはリアル絶対ライブって感じでなんだか面白かったです。
MC：KENNさんの今後にも期待！

鈴木みのりさん

・あまり話す場面がなかったが最後の挨拶(順番的にも締め)でしっかり語ってくれました(このためにあまり話を振らなかったのかも)

・キャラクターが報われる瞬間が見られてよかった(いろんなところで彼女が口にしている話ですね)

・Δの立ち位置がこの映画で分かった「絶対生きる」「みんなと一緒に生きていく」というテーマだったということを涙ながらに語る

もうみのりんごの話がわかりみしかなかったですね。
彼女がどういう思いでここまできたのかをリアルタイムで追いかけてきた自分も泣きそうになりましたよ。
別途感想記事でも軽く書いていますが、今後も掘り下げた記事書きたいと思ってますのでお待ちくださいませ。

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その他の日程の舞台挨拶レポ

10/9回

10/9回つぶやき

10/10別回

10/10回つぶやき

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まとめ

とりあえず、みなさま舞台挨拶初週おつマクでした！

10/17にはフロンティア勢も加えての舞台挨拶も開催です。
そちらの公式レポも楽しみにしております！

激情のワルキューレのときは舞台挨拶付き応援上映会リレーみたいなイベントで結構円盤発売まで引っ張ってくれた感じなので、

【イベントレポート・感想】随時更新(※8/23更新)　劇場版マクロスΔ『舞台挨拶つき応援上映ワルキューレ・リレー』開催中！
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２０１８年５〜８月で毎月ワルキューレメンバーを登壇者に迎えての『舞台挨拶つき応援上映ワルキューレ・リレー』開催決定！！ 詳しくはマ...
infomacross.com
2018-06-25 20:28

今回もきっと10/17で終わりというわけではなかろうと思ってます、と運営に圧をかけておきます笑。

今後も劇場版マクロスΔ「絶対LIVE!!!!!!」から目を離すな！

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バサラスキー松山

コメント

  1. はまーん より:
    2021年10月14日 3:52 PM

    こんにちは。私もライブビューイングに参加しました。内容を細かく振り返られていて、楽しく振り返らせていただきました。
    細かいことなのですが、のぞみるのコメントはノーズアートじゃなくてパーソナルマークじゃないですか？あと特にミラージュのマーク(MMの部分、マックスとの違い)に注目してほしいって言ってたと記憶してます。
    トーク順は左から並び順で振られてたので、東山さんは安野さんのあとだったかと思います。
    また楽しい記事の掲載を楽しみにしてます。

    返信
    • バサラスキー松山 より:
      2021年10月14日 10:35 PM

      はまーん　さん

      コメントありがとうございます！
      また、訂正と補足ありがとうございます。助かります！

      確かに正確にはノーズアートに描かれたパーソナルマークってことになりますね。ミラージュの件も掲載させていただきます。
      時系列順ではないのであまり関係ないですが、並び順も変えさせていただきますね。

      拙いブログですが、今後もよろしくお願いします。

      返信