みなさん、おつマクです!
マクロス情報局局長のバサラスキー松山です!
マクロスΔ完全新作劇場版「絶対LIVE!!!!!!」の特報映像が解禁になり、当ブログでも考察開始!
結局第1弾で張り切り過ぎて燃え尽きた&色々忙しくなってしまって、だいぶ遅くなりましたが、来る7/4に最新情報解禁ということで、その前にちゃんと考察記事を出し切ろうと思い、再開!
今回は考察第2弾ということで、
「キービジュアル第1弾」
について考察!
【キービジュアル解禁】
完全新作
『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』
2021年公開「歌うことは
生きること」#macross #マクロスΔ #ワルキューレhttps://t.co/mh5v6Oyrnn pic.twitter.com/CmyeI7ABAr— 「マクロス」公式アカウント (@macrossD) October 3, 2020
目次
「絶対LIVE!!!!!!」&「時の迷宮」各種情報まとめ
こちらの記事でまとめてます▼
「絶対LIVE!!!!!!」あらすじ
こちらのページから確認できます▼
以下、引用です。
銀河辺境のウィンダミア王国と新統合政府の紛争が沈静化した西暦2067年を舞台に、ワルキューレがフレイアの故郷ウィンダミアで停戦記念LIVEを開催する……
TVシリーズではなく、劇場版マクロスΔ「激情のワルキューレ」の続き(何かの生配信番組でビッグウェスト畠中氏が言っておられました)ということなので、映画公開前に前回劇場版復習もしておきたいところですね。
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キービジュ第1弾考察①【三角関係について】
キービジュアル第1弾から「絶対LIVE!!!!!!」における「三角関係」について考察。
「絶対LIVE!!!!!!」で三角関係は描かれるのか?
マクロスシリーズを構成する重要な要素である「三角関係」。
前回「激情のワルキューレ」では恋愛の三角関係の要素は特になく終了していることから、今回の新作劇場版である「絶対LIVE!!!!!!」では三角関係が描かれるのではないかと期待したいところです。
・・・が、残念ながら「恋愛」の三角関係要素は今回も薄くなりそうな感じがしてなりません。
そう考えるいくつかの根拠をば。
根拠①:キービジュアルからすでにハヤフレ推し
このトピックをキービジュ考察記事に入れた一番大きな理由ですね。
ミラージュは影も形もありません。
(※https://twitter.com/macrossD/status/1352571737888710656/photo/4より画像引用)
見てくださいよ、この2人のいい感じの雰囲気!この後、チューまでしちゃいそうな空気感すら醸し出してますよ(笑)。
「愛おぼ」のキービジュアルも輝とミンメイが結ばれそうな雰囲気出してますが、未沙もちゃんと写っており、三角関係が描かれることが示唆されています。
(https://dengekionline.com/elem/000/001/128/1128124/より画像引用)
ミラージュとの三角関係を描くなら、視聴者へのワクワク感も演出する意味でミラージュもキービジュに入れるのが妥当だと考えます。
根拠②:特報動画でもミラージュ本人の姿なし
特報動画でミラージュはバルキリーは登場しているものの、ミラージュ本人の姿はありません。
フレイアは最後に「ハヤテぇ!」と悲痛な叫びを上げており、キービジュアルの2人やメッセージを想起させる展開を匂わせます。
根拠③:「激情のワルキューレ」でもハヤテはフレイア推し
TVシリーズではハヤテとフレイアが結ばれる展開となり、「激情のワルキューレ」でもTVシリーズを踏襲したハヤテとフレイアの絆が深まっていく様子が描かれました。
「激情のワルキューレ」は恋愛要素は薄めではあるものの、TVシリーズ同様、ハヤテとフレイアがお互い惹かれ合っている様子は十分に見て取れます。正直、あの状態からミラージュが割って入るには視聴者的にもそれなりの大きなイベントがないと納得できませんし、特報動画を見る限り恋愛面にそこまでの尺を取るのは難しいと思えます。
ミラージュとの三角関係要素はリップサービス程度にあったとしても、ミラージュはTVシリーズ同様、ハヤテのよき相棒、フレイアのよき理解者というポジションに落ち着いていくような気がします。
キービジュアルからも示唆されるように、「激情のワルキューレ」で深めていったハヤテとフレイアの絆が恋愛に変わっていく様子が描かれていくと個人的には予想してます。
根拠④「絶対LIVE!!!!!!」というタイトル
もはやタイトルからして恋愛要素が薄いです。明らかにライブ(歌)を中心に据えた内容になること間違いないかと。
「ワルキューレ」と「歌」中心でいこうとTVシリーズを再構築された「激情のワルキューレ」の路線を引き継いだタイトルかと思います。
初代やFなど三角関係要素が好きなファンには残念かもしれませんが、マクロスΔ自体、ワルキューレのおかげで延命しているわけですし、妥当な判断かと。
がっつりした三角関係要素は次回マクロスシリーズに期待したほうがよさそうです。
ちなみに自分は「マクロス7」からマクロスファンになった人間なので歌中心の方向性は大歓迎です(笑)。
「三角関係」考察まとめ
★タイトルからして恋愛要素は薄めになりそう
★キービジュアルどおりハヤフレのカップリング(「激情のワルキューレ」からの自然な流れ)になりそう
★ミラージュはTVシリーズと同じポジションに落ち着きそう(三角関係はあってもリップサービス程度)
★3つの陣営(「ケイオス」「ウィンダミア」「第3勢力(仮)」)による三つ巴(恋愛ではない三角関係)が描かれそう
キービジュ第1弾考察②【「歌うことは生きること」に込められた意味は?】
続いてキービジュのメッセージである「歌うことは生きること」に込められた意味について考察
フレイア延命ルートの可能性が濃厚・・・?
TVシリーズでは結晶化が進んだものの、限りある時間の中でハヤテと生きることを選択した前向きなフレイアが見られましたが、「絶対LIVE!!!!!」ではフレイア、そしてウィンダミア人の延命ルートが見えてきました。
根拠①「激情のワルキューレ」では謎の歌パワーでフレイアとハインツの結晶化に改善が
前作となる「激情のワルキューレ」では歌の力でフレイアとハインツの結晶化がおさまるシーンがありました。
今作ではそのあたりの謎が語られるのかもしれません。
根拠②キービジュアルのメッセージ
「歌うことは生きること」って言ってるので生きてくれるのでは、と(メッセージはわりとそのまんまの意味の可能性が出てきましたね笑)。
マクロス7でプロトデビルンが歌の力でスピリチアを自給自足できるようになったように、ウィンダミア人の寿命も歌の力で延びる・・・?
根拠③キービジュアルやPVでフレイアに結晶化が見られない
キービジュアルやPVを見る限りではフレイアに結晶化の兆候は見られないので、とりあえず安心していいのでは(?)
ワルキューレたちの命がけの歌・ライブシーンが見られるはず
「激情のワルキューレ」では命がけの歌で、我々視聴者の、そして敵である白騎士キースはじめ空中騎士団の心までも動かしました。
今作はタイトルからしてライブ(歌)に重きが置かれることは間違いないので、ワルキューレの命がけの歌に期待が高まります!
キービジュメッセージ考察まとめ
★フレイアはじめウィンダミア人は歌の力で寿命が延びる?
(「激情のワルキューレ」の伏線回収。マクロス7ではプロトデビルンの例あり。) ★「激情のワルキューレ」以上に命がけのワルキューレのライブ(歌)が見られる?
(「絶対LIVE!!!!!!」のタイトルを裏切らないライブシーンに期待大!)
「絶対LIVE!!!!!!」&「時の迷宮」考察記事
特報動画1考察&展開予想▼
キービジュ1考察▼
ロゴ考察▼
同時上映マクロスF「時の迷宮」▼
堕天使ちゃん考察1(正体)▼
堕天使ちゃん考察2(CV&名前予想)▼
堕天使ちゃん考察3(「SIREN DELTA SYSTEM」考察)▼
メカ考察▼
まとめ
いかがでしたでしょうか?
次回は「絶対LIVE!!!!!!」のロゴ(6つ目の!)について考察予定です。
コメントやツイッターのリプでみなさんからの考察・予想・妄想などもお待ちしております!
一緒にマクロスΔ「絶対LIVE!!!!!!」を盛り上げていきましょう!!!!!!